今回は成功に関する書籍の中で、皆さんにオススメしたい3冊をご紹介するとともに、私が感じた意見を正直に書いていきます。ぜひ参考にしてください!
以下で紹介する書籍は次のような人におすすめです!
<こんな人にオススメ!>
1.大きな成功を収めたい(すべての書籍おすすめ)
2.継続する力を身に着けたい(すべての書籍がおすすめ)
3.面白おかしく成功哲学について学びたい(2冊目がおすすめ)
また、私自身が本の内容を要約した記事もありますので、気になった方はぜひそちらもご覧になってください!
お金に関する名著(3選)
1冊目:7つの習慣
<概要>
本書は、著者であるスティーブン・R・コヴィーさんが体験したことをもとに書かれたものです。コヴィーさんは長年のコンサル経験をもとに、成功するための本質を見つけ出しそれを7つの習慣としてまとめました。この7つの習慣は自己啓発によくある小手先の方法などではなく、その人を人格から変えてしまうような習慣です。その習慣とはいったい何なのか?どのようにして身に着けることができるか?気になった方はぜひ読んでみてください!
正直、活字だけの方は難しかったですw
活字が苦手な人は漫画版から読んでみてな!
<本書から学べる事>
1.自立するための方法
2.社会での良い関係の築き方
3.家族との良い関係の築き方
<感想>
「まず理解に徹し、そして理解される」
この言葉は本書で紹介されている内容です。正直、私は人と直接関わりあうことが好きではありません。他人は何を考えているかわからないし、他人と相談する時間があるなら自分でやった方が早いのではと考えてしまうからです。
しかし本書を通して、これでは大きな成果を生み出すことも、自分の将来の夢も叶えられないことがわかりました。また、自分が他人を理解しようとしていなかったんだと気が付くことができました。
私は現在、この書籍に記されている習慣を実践し、少しずつ他者との関わり方に向き合うようにしています。
皆さんも人生最後の日に後悔をしたくないと考えているのであれば、ぜひこの本を手に取り、実践してみてください!
もっと詳しい内容が知りたいという方は要約した記事もぜひ読んでみてください!
2冊目:夢を叶えるゾウ1
<概要>
本書は、うだつの上がらない会社員が突如現れたガネーシャという神様から毎日、助言をもらい成功を収めていく物語です。しかし、冒頭でこの会社員はその助言の内容に何度も戸惑い、憤りをあらわにします。なぜなら、その内容が明らかに成功とは程遠いもので、自己啓発本によくあるような内容ではないからです。その助言とはいったいどんなもので、どういった意味があるのでしょうか?気になった方はぜひ読んでみてください!
<本書から学べる事>
1.成功するための一歩
2.偉人達の成功の秘訣
3.自己啓発本を買っても多くの人が成功しない理由
<感想>
私はよく自己啓発本を読んでは、失敗に終わり自分に憤りを感じることが何度もありました。しかし本書に出会ったことで、今までの自分のどこがダメでどうするべきなのかが明確になりました。
意識ではなく環境を変える
この言葉は本書に書かれていた内容を簡単にまとめたものです。私は今まで意識から変えようとしていました。しかし、それはエネルギーを全く使わない方法ですぐに振り出しに戻ってしまうようなものでした。成長するためには意識を変える前に環境を変えるという簡単で確実性の高い方法をとることが重要だったのです。
皆さんも図書館に行ったときにやけに宿題がはかどったみたいな経験はないですか?つまり、環境を変えることにはそれだけの力があるというでことです。私は、環境を変えたことで以前に増して継続できることが増え、自信が持てるようになりました。
本書ではこういった成功するための本質がギャグ交じりで紹介されていてすごく読みやすいものになっています。ぜひ手に取って読んでみてください!
たくさんシリーズがあるから他のやつも読んでみてな!
もっと詳しい内容が知りたいという方は要約した記事もぜひ読んでみてください!
3冊目:エッセンシャル思考
<概要>
本書では、最少で最大の成果を生み出すエッセンシャル思考について紹介されています。あることに集中するために必要な「見きわめる技術」「捨てる技術」「しくみ化の技術」が多くの例とともに紹介されています。どんな偉人や政府であれ、この思考法なしではいつしか大きな損失を招くことになります。「大きなことを成し遂げたい」「損失を少しでも小さくしたい」と考えている方はぜひ読んでみてください!
<本書から学べる事>
1.何かを継続する方法
2.一つのことに集中するための方法
3.嫌な誘いの断り方
<感想>
私は休日や長期休みの前には、何か目標をたて実行していました。しかし、毎回大した成果も残らず「自分には才能がないのかも」と落ち込む日々でした。どうすれば、もっと大きな成果を残せるのかを考えていた時にこの本に出合いました。
「より少なく、しかしより良く」
この言葉は本書のはじめの方で示されている言葉です。私は冒頭の部分を読んで、いろいろなことに手を出しすぎていたのが何も成長しなかったことの原因だと気付くことができました。人は一日に多くのことをやろうとするほど、集中力が減少し、結果どれも中途半端になってしまうのです。私はこれを知ってから一日のタスクをできるだけ少なくしてみました。すると、前よりも達成感を味わえるようになり、少しずつ成長できているように感じます。
本書はほとんど活字ですが、すごく読みやすい一冊でした。気になった方はぜひ手に取って読んでみてください!
もっと詳しい内容が知りたいという方は要約した記事もぜひ読んでみてください!
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回は成功に関する書籍3冊をご紹介しました。
皆さんの参考になったらうれしいです!
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